明神川(みょうじんがわ 御手洗川(みたらしがわ)ならの小川

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風そよぐ ならの小川の 夕暮れは
みそぎぞ夏の しるしなりける

今夜のブラタモリ
貴船神社・上賀茂神社から始まり 賀茂川・鴨川をめぐる内容でした。
風がそよぐ ならの小川は、京都市北区の上賀茂神社の境内を流れている
御手洗川(みたらしがわ)を指しています。

 さらに「なら」はブナ科の落葉樹、ナラ(楢)の木との掛詞で、
「神社の杜に生える楢の木の葉に風がそよぐ」意味と、
「御手洗川に涼しい秋風が吹く」という意味を掛けています。

涼しい風がそよそよと神社の杜にある楢(なら)の葉ずえをそよがせている。
「ならの小川」すなわち御手洗(みたらし)川にも風は吹き、秋の気配が感じられる。
御園橋渡ればそこは

上賀茂神社 正式には  賀茂別雷神社 (かもわけいかづちじんじゃ) といいます
ご利益は、厄除け・方除け・雷除け

上賀茂神社の境内を流れる御手洗川(みたらしがわ):ならの小川は、
境内を出ると明神川(みょうじんがわ)という名前に変わります。

明神川に沿って多くの社家がならび、

その庭には、オガタマノキ・ユズリハ・サカキ・タラヨウなどの樹が植えられています

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